まずどうやって副収入を得るか？

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今後のお小遣いもカード類も没収となった今、手持ちのお金は残り8000円弱。残ってる間に副収入の目処をつけなければなりません。

そして当然ながら、ローンの支払いにも充てがわなければなりません。

ほんとお金を頂くって大変な事なんですね。今さらですが。

会社行けば当たり前の様に給料が貰える、ATMにカード突っ込めはお金なんていくらでも出てくる。頭では違うと解っていても、行動はそうなってましたね。シミジミ感じます。

何もないところから1円でも産み出す大切さを改めて実感してるこてつです。

詩の無いサラリーマンこてつの会社は副業やアルバイトは禁止されています。もちろん職務規定にもはっきり書いてあります。寝ないで働け！ごもっともでやる気もあるのですが、会社でそう決められてる限り、バレてクビにでもなればそれこそ本末転倒です。

う〜ん。いかがしたもんか。あれこれ考えてるだけで無駄に日にちばかりが過ぎていきます。

普通に考えて給与支給のアルバイトは危険大。ネットで色々調べると、確定申告して住民税を個人払いにするなど書いてあったけど、それも完全に大丈夫なのか不安が残るところ。

それじゃと次なる手は、履歴書も不要そうな日雇いで給与手渡しみたいなところ。

うん。これだ！

特に人前に立たない様な日雇いを中心にまたネットであれこれ調べてみました。

そこで気づいた事。あれ？あれれ？！日雇いバイトなかなかないじゃん！！なにこれ！

学生時代、金が無けりゃ日雇い行って体使って日銭を稼ぐ。これ基本じゃないの？！そんな生活をしてた昭和産まれの中年サラリーマンは不思議でなりません。今時の学生さんはそんな裕福なの？日銭稼ぎとかしなくていい程恵まれてるの？引っ越しとか倉庫の仕分けとか、怪しげなボーイのバイトして気持ち悪いおっさんにお尻触られたり（もちろんこてつは男です）しなくていいの？

よく調べるとなにやら様子が違います。

えっ？法律で制限されている？！犯人はこれか！「2012年。労働者派遣法改正の日雇い派遣の禁止。」

なんてことしてくれやがった。。。我が日本。

そんじゃ、家から出ないバイト！

昔、こてつのお袋さんも細かい電気部品をカゴいっぱい入れてやってたっけな。たまに手伝って小遣い貰ってたあれです。内職。