妻に借金地獄を告白してからの辛いお小遣い事情
私の借金地獄な実話体験談を反面教師として、人生の立て直し、復活、脱出、逆転、生還を目指し、一人でも多くの人が辛い借金地獄から抜け出す事が出来ればなって思っています。まぁ、私も同じく早く借金地獄から抜け出さなきゃなんですけどね。
今日はそんな借金地獄こてつの、妻に借金地獄を告白してからの辛いお小遣い事情を涙ながらに晒していきます。
妻に借金地獄を告白から弁護士相談や債務整理、ブラックリスト入りなど壮絶な借金体験談一覧
借金地獄の始まり
妻へ借金地獄を告白してからもう少しで3カ月が経とうとしています。この借金地獄の告白は、私がブログを書くきっかけとなった出来事です。
http://www.kotetsu.work/entry/2017/02/08/182008
当然、こてつ家では体験をした事が無いくらいの歴史的事件です。突然の莫大な借金地獄の告白に妻は大混乱、錯乱。うん。ごもっともです。本当に申し訳なく思っています。
そして、その時に妻から突き付けられた平成ポツダム宣言により、以来こてつの生活は一新。ザンゲとしての悲惨な敗戦処理生活を続けております。
平成ポツダム宣言の詳細はこちらの記事
http://www.kotetsu.work/entry/2017/02/08/234839
そこから、借金地獄こてつの辛いお小遣い事情が始まります。早くこんな生活から早く脱出したいです。
借金返済の為にお小遣いは廃止
当然ながら、妻に借金地獄を告白してからすぐにお小遣いは0円になりました。それまでの生活はお給料の全てを妻に渡し、その中から毎月3万円のお小遣いをもらっていましたが、その3万円全てを借金の返済に回します。3万円が少ない多いは別として、その中から職場でランチ、飲み物、煙草、個人的な雑貨などを工面しておりましたが、それがいきなり0円です。これは当然と言えば当然なのでしょうが流石に辛いです。
弁当持参で食料難から抜け出す
お小遣い0円でまず直面するのが、お昼ご飯をどうするか?です。料理の出来ない昭和の男こてつとしては「食べない!」ってのが主流になってしまいます。他の同僚との付き合いもあるし、一人食べないってのもなかなかひもじいです。
そこで、こてつ考えました。「弁当を持って行こう!」作りましたよ。これで食料難から抜け出したいと思います。
新たなお小遣い源を求めて試行錯誤
お小遣いがないのなら稼ごう!って事で、会社がバイト禁止ってのもあり内職を検討しました。
http://www.kotetsu.work/entry/2017/02/10/162600
http://www.kotetsu.work/entry/2017/02/12/173510
実際面談だの受けてきましたが、やっぱ内職じゃなかなか稼ぎにならないですね。月3万円稼ぐ事すらかなり厳しい道のりです。
そして、たどり着いたのがアフィリエイトです。
http://www.kotetsu.work/entry/2017/02/12/ブログで副業出来る?ですと!
正直、なめてました。ある程度記事書いてればすぐにでも2、3万くらい稼げるんだろと。。。
世の中そんな甘くないですね。お小遣い、最小限昼飯代にでもなれば有難いのですが、私には理想論ですね。。。
そして現実
麦わら帽子をかぶるこてつ。
男たるもの汗水垂らして働いてナンボ。本気で梅農家のお手伝いやってます。そこで中学生並のお駄賃を頂いて何とか足しにしています。明るい農村ってやつです。
休日にお手伝いに行き、不要な枝切ったり、運んだり、一つの梅畑を任せて頂いております。意外とこれ、清々しくてこの季節は気持ちがいいです。梅の木を面倒みてると、なんか生きてるって実感が湧きます。
最後に
この数ヶ月、試行錯誤をしながらなんとか食い繋いでおります。でも、お小遣いとしては苦しい状況は変わりませんね。。。いつかきっと、美味いラーメン食べたいです。